STORY

Agape Orphanage Children HomeとのSTORY、、、

ある1人の日本人の行動が、このAgape Orphanage Children Home と私たちを巡り合わせることになりました。





その日本人の名前は、石原草庵(そうあん)。

〜石原草庵について〜


鎌倉在住

1948年4月8日生まれ 69歳

6人の子供・15人の孫をもつ!

60歳までは建設会社勤務。

(国内・サイパン・イラク・アメリカなど)


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彼は退職後、


自らの生きがいとして社会に貢献できるような活動をしたいという願望を持っていました。





・海外には、貧困や戦争により支援が必要なもの人が多くいる。


・未だに内戦が続いているミャンマーでなにかしたい!


・二次大戦の時、日本はミャンマーを戦場に巻き込んだ→なにか償いをしたい!


・草庵は7歳の時に母親を亡くしている→「孤児」に対してなにかできることをしたい!


・物価の安いミャンマーなら、同じ金額でも現地では大きな支援になるはず!





彼は以上のようなことを思い、


2016年に単独ミャンマーで孤児院を探す旅に出ました。





ミャンマー人が滅多に英語を話せない中、




たまたま乗ったタクシー運転手が英語が話せたこと


その運転手と立ち寄った田舎の銀行の銀行員がorphanageの意味と、その町の片隅に孤児院があることを知っていたこと




この2つが草庵を奇跡的にAgape Orphanage Children Home に巡り会わせてくれたのです。



また、この孤児院の開設者であるRichard牧師が英語を話せて草庵と意思疎通できたことも大きい。


言葉が通じなければなにもできません。





草庵はこの初訪問の時に、孤児院を案内してもらい、


孤児院の概要(孤児院解説の経緯・孤児院運営組織・孤児院人数・運営資金・孤児院の目的など)の説明を受けました。





さらに同日、孤児院内に宿泊させてもらい、


翌日から1週間孤児院に通い詰めて孤児たちの日常生活を体験・体感して親睦を深めました。





67名の子供たちが生活するためのお金をRichard牧師とその奥さんHannahの2人が集め、


ギリギリのラインで生活しています。


(ミャンマー政府の補助も全くありません)




決して余裕があるとは言えません。








だが、この孤児院ではとても統制がとれていて

規則正しく、清潔で、平等な生活が保たれています。




そんなAgape Orphanage Children Home と繋がっていきたい!力になりたい!と草庵が強く思ったことが、


このミャンマー奥地にある孤児院と、私たち日本人を繋げてくれたキッカケです。



2016年6月、草庵がこの孤児院と出会ってから今までに、


草庵の家族や友人、知り合いなど約12名がこの孤児院を訪れ親睦を深めています。(2018年3月)



草庵やその仲間たちが具体的に行なっている活動については、

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